この記事では、冬の投げ釣り(朝まづめ、夕まづめ、夜釣り)について解説します。
日 付:2022/01/07
天 気:曇り
潮 :中潮
時 間:14:30~17:30→翌日4:30~13:00
場 所:小名浜港
<釣果>
ヒトデ 2
ハゼ 1
カレイ 2
←あれ?アナゴは?
こんにちは、釣り下手くそおじさんです。
さて、新年初釣行です!この日は東京など関東は大雪で大混乱でした。10cm積もった程度で電車は止まるはバスは大渋滞、おまけに「路面は凍結していますから出勤はお気を付けて!」なんてリポートしている様子がテレビに映し出されていました。
いやいや、東北人にしてみれば「どのあたりが凍結してるのですか?こんなの屁でもありませんよ!」と言いたい気持ちをぐっとこらえていたとこいないとか。
そんな関東の大混乱はさておき、釣り下手くそおじさんです。は、こたつに入ってぬくぬくとお気に入りのYouTubeを見ていたんです。すると、この厳寒期に小名浜港でアナゴを釣り上げているじゃあありませんか!しかし夜釣りか・・・厳寒期に入ってきた1月の福島で夜釣りとか、釣りバカしかやらないでしょ。
→すでに釣りバカに片足を突っ込んでいる釣り下手くそおじさんです。は迷わず予定の調整に入るのでした。
寿司のネタにもなるアナゴがゲットできると喜び勇んで近所の釣具屋上州屋に出向き、アナゴ釣りの仕掛けを店員さんに質問しました。

「YouTubeでアナゴが釣れてるみたいなので、アナゴが釣りたいです!アナゴ釣りの仕掛けはどれですか?

いやいや、そんな簡単に釣れませんって。そもそもYouTubeなんて話半分で見ないと痛い目見ますよ?

「ほげーーーーーーーー!」(驚きと汗)
軽くいさめられて意気消沈しましたが、仕掛けを数種類購入です。
今回購入の仕掛け
メインの仕掛けが「SASAME うなぎ・アナゴぶっこみ仕掛」になります。おたふくオモリとかいうオモリが仕掛の途中についているものですね。釣り針もスペアが2本ついています。チチ輪になっているので、針がロストしても簡単に付け替えることが可能なようです。ウナギやアナゴの釣り針は飲み込みやすい細長い形状のものになります。
「MORIGEN 直結タイプ イシモチ アイナメ胴突投」はサブで準備です。冬の釣りと言えば根魚。代表格はなんと言ってもアイナメですよね。どんなしかけでもアイナメは釣れますが、今回のポイントは「胴突」タイプにしたところです。胴突しかけは、アイナメなどの根魚が生息する海藻類が豊富にあるポイントを探っても根がかりしにくいのが特徴です。しかもあとでわかったのですが、この仕掛はラインがとてもゴツいです。ちょっとやそっとでは切れない代物のようです。これは期待大です!

あと、「たも網」って必要ですか?デカくて邪魔だし、どうせそんなに大きいの釣れないし…

みなさん、だいたい仕掛けをバラしてから購入されますね笑
うーん…それも一理あるなあと悩みましたが、今回は予算をかけたくなかったのでスルーです。これが新年初釣行でまさかの展開になるとは、このときはゆめゆめ思ってもいませんでした。
アナゴの釣り方
□夜釣りが基本
□使用したしかけは「 SASAME うなぎ・アナゴぶっこみ仕掛 」
□基本肉食雑食系でキラキラ好きのためエサはサンマの切り身
□堤防からの投げ釣りの場合は”辺際(へちぎわ)”に落とし込むべし
小名浜港へいざ出陣!!の前に・・・
冬の海釣りは防寒対策必須です。「【2022年最新版】冬の海釣り防寒対策グッズ!これを準備すれば大丈夫!!」でまとめてありますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
1日目
1月の小名浜港は波、風ともに穏やかで、絶好の海釣り日和でした。せっかく、”電熱式手袋(自宅に忘れる)”を用意したのに必要がないくらい。
予想通り平日ということもあって、釣り場は閑散としておりまさに釣り放題!夕まづめ(日没前1時間~日没後1時間)に照準を絞っていざ準備です。
今回の釣行は、投げ、ジグヘッドの2刀流です。
ぶっこみ仕掛
投げ釣りは今回のメインで、アナゴをねらいつつ、その他の根魚もおこぼれちょうだい作戦。アナゴの仕掛は「SASAME うなぎ・アナゴぶっこみ仕掛」です。

エサは近くのスーパーで事前に調達してきたサンマの切り身を使用です。サンマを生で使用すると身が崩れやすいので、「塩サンマ」がオススメです。もしない場合は、自宅で塩に漬け込めばOKです。作り方は「塩イソメの作り方」を参考にしてください。

値段を見てもらえれば分かるんですけど、結構安いんですよね。サンマは今が旬じゃないんですけど、1匹でこの程度のエサ量を確保できますので結構コスパいいですよね。当然ながら、スーパーではこんな形では販売していないのですが、どうしてパッケージされ値段もついているのでしょう。そうです、スーパーで調理をお願いしました。
もともと2匹入って販売されていたのですが「1匹だけ」「半分に捌いて」「1cmずつに」なんて無茶なお願いでしたが、あっという間にやってくれました。このサンマの切り身をウナギ針に縫い付けてぶっ込み完了です。
胴突しかけ
せっかく冬の海にきたんですからアナゴだけでなく、アイナメやカレイ、イシモチなんかもゲットしたいという欲張りセットも投入です。こちらにはアオイソをセットし、投げ込み完了!
ジグヘッド
こちらもYouTuberオススメセットを投入です。
いわゆるルアーになります。
本来、ルアーはワームなどの疑似エサを付けて行う釣りですが、この「虫ヘッド」はワームなどの代わりにアオイソメをつけるらしいんですよね。
それが爆釣必至と。
アナゴとアイナメの投げ竿は置き竿にして、虫ヘッドでルアーを行いましたが、うーん・・・あっという間に夕まづめを過ぎ、あたりは真っ暗に。ここまでボウズ泣
やはり冬の海は甘くないですねえ。爆釣必至のはずの虫ヘッドはあえなく撃沈。
置き竿にしているので、ヒトデなどがエサに乗っかってしまうことはよくあるパターンです。写真のヒトデは引っかかって釣り上げられた形ですが、このヒトデの前に釣り上げた方のヒトデはしっかりとエサに食いついて、針もしっかりと飲み込んでいました。
宿泊予定のホテルの夕食の時間が21時までだったので、直径30cmの缶のふたと大小のヒトデを釣り上げて夜釣りは20時で諦め1日目は終了です。
2日目
朝まづめを狙って3:40起床、4:00釣行開始です。せっかくいわき市小名浜まで来たんですから、がんばらないと♪二日目は前日から場所変更し、アクアマリン前の海釣り公園側に釣り竿を2本セットです。

ケミホタル¥99
それにしても寒い・・・そして眠い。
冬の海釣りは本当に人が少ないです。「ケミホタル」が寂しい気持ちに追い打ちをかけます。そこで、早朝の眠気と寒さでこのままでは凍え死ぬ?と考え、ぶっ込み釣りですし、早朝に竿を盗む輩など現れないだろうと、アクアマリンをぐるっとウォーキングして置き竿して待ちました。

アナハゼ?
何周かウォーキングしては竿をあげを繰返すと、何やら竿に重みを感じ巻き上げてみると・・・
ついにハゼゲット♪1匹釣り上げるまで長かったぁ・・・OTZ
とりあえず1匹釣り上げ、空も白んで来たため場所を再び変更し魚市場前に移動です。この日も関東の寒波の影響でいつもはいないはずの漁船が停泊し投げ込む場所がありません。それでも肩身狭くしながらぶっ込み放置プレイ。朝食を食べにホテルに一度戻り、巻き上げて見るとなんと!

20~25cmのカレイが釣れてた!!やったー!!\(^O^)/サンマの切り身も食べるのね。メモメモφ(.. )
風が強くなりさらに場所がなくなり場所変更です。いつもなら激混みT字突堤スペースも平日厳寒期は誰もいない!これはチャンス!!
胴突しかけぶっこみ一投目で重み!!

きたーーーーーーーーー!!あまりの大きさ、重さに釣り上げられずリールから異音がするほどですよ!?やばい!ラインが切れる。そもそも巻き上げられない。周りには誰もいないから孤独な戦いです。
後悔先に立たずとはよく言ったものです・・・そういえば上州屋さんも言ってましたよね。

みなさん、だいたい仕掛けをバラしてから購入されますね笑
最後は切れないようにと神様にお願いしながら、ラインを直接引っ張り上げ無事に40cmオーバーのカレイを華麗にゲット笑
人生初の大物釣りです♪今度は、たも網を購入してチャレンジします苦笑

まとめ
いかがでしたか?
結局当初のお目当てだったアナゴくんは全くヒットせず、冬の名物カレイをゲットというオチになりました。調べてみると地域によって時期は前後しますが、アナゴの釣れる時期は大体11月くらいまでのようです。やはりガセだったのか・・・
□冬の海釣りは寒いので防寒対策は完璧に。
□車の中でぬくぬく。ぶっ込み釣りがオススメ。
□冬は釣り人が少なめ。初心者に勝機あり!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


